バイオリニストの音楽案内ークラシック名曲50選ー
高嶋ちさ子さんが書かれましたバイオリニストの音楽案内ークラシック名曲50選ー
を読み終えました。 ところどころに高嶋ちさ子さんの身近なエピソードがちりばめられてあるのが、一番おもしろく、楽しく、興味深かったですね。 そして、高嶋ちさ子さんの身近なエピソードを中心に、各作曲家の身近なエピソードがてんこもりです。 恵さんのコメントの通りですね。 好きまでいかなかったとしても、まずは、高嶋さんとクラシックの作曲家が、読む前よりもかなり、身近に感じられると思います。 中身に少し触れるとすれば、
28歳まで使っていた最初のバイオリン→ロジェリ(1716年、イタリア製)→ご主人との出会い→ストラディヴァリウス→現在
この流れでのエピソードが感動的でした。 ストラディヴァリウスの音、やっぱり聞いてみたいですよね。
あと、50曲のご紹介の中で、わたしが、さらに1つ選ばせていただくとすれば、ツィゴイネルワイゼンでしょうか? 高嶋ちさ子さんのクラシカル・セレクションというCDで、高嶋さんが弾いて下さっています。 本の中では、3人のバイオリニストを紹介して音色について、詳しくコメントしてくださっています。 高嶋ちさ子さんのツィゴイネルワイゼンは、知性にあふれ、情熱的で、色っぽさというより、エクスタシー(特に高音で)を感じさせるような印象を受けましたが?(超素人の印象です、おそまつです。) 皆さんは、いかがでしょうか?
そして、自然を愛し、空想家で、喜劇家でいらっしゃるところに惹かれました。 悪魔のなんたらかんたらというコメントが随所に出てくるんですが、その箇所だけまとめてみると、さらに、深い高嶋さん像に出会っていけるかもしれません。


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